あざとい女の特徴15選!あざとい性格/外見/行動やモテる理由とは

あざとい女の特徴15選!あざとい性格/外見/行動やモテる理由とは

男性にはモテる反面、女性からは嫌われるあざとい女にはどういった特徴があるのでしょうか。また、あざとい女がモテる理由はどういったものがあるのでしょう。あざとい女のLINE術やあざとい女が男性にモテる理由、さらに「あざとい」という言葉の意味もご紹介します。

目次

「あざとい」の正式な意味は?

あざとい女性に対して、「あざと可愛い」など「あざとい」という言葉を褒め言葉のように用いることも増えている昨今ですが、本来の「あざとい」の意味をご存知でしょうか。まずは、「あざとい」とはどういう意味なのか見ていきましょう。

「あざとい」の正式な意味

「あざとい」という言葉を辞書で引くと、「あくどいやり方」や「図々しい」、「抜け目ない」という意味合いであったり、「浅はかで思慮が浅い」、「小利口」といった意味が載っています。本来の「あざとい」という言葉は決して褒め言葉ではなく、マイナスの意味が強い言葉になります。

ネットスラングのような形で褒め言葉として使われることが増えているとは言え、実際「あざとい女」と聞いてプラスなイメージを受ける人は少ないのではないでしょうか。「あの人はあざといよね」という言葉を正しい意味で使うと、「あの人はずる賢い」といった意味合いになります。

あざとい女は男性からモテる

本来の意味では決していい言葉ではない単語で冠される「あざとい女」ですが、実際のところでは「あざとい」と言われる女性は男性にモテるという意見がよく聞かれます。

恋愛に関しての姿勢や男性ウケを考えての身だしなみ等、あざとい女性の抜かりない日頃の努力を踏まえ、あまりいい意味の言葉ではないとわかりつつ「抜け目ない」という意味合いを拾って「あざとい女」と称しているのではないかというのが、あざとい女という言葉が広がった理由として想像できます。

あざとい女の特徴とは【行動編】

ここからは、「あざとい女」とはどういう人のことを指すのか、3つのジャンルに分けて見ていきましょう。「あざとい女」と称されるには、しっかりとした理由があります。まずはあざとい女の行動を5つご紹介していきます。

特徴①リアクションが大きい

あざとい女の行動として挙げられる一つ目の特徴は、大きなリアクションです。例えば、異性の話を聞きながらちょっとした知識や情報を耳にすると「えぇー!そうなの?知らなかったー!〇〇くん物知りだねー!」など、オーバーにリアクションしながら相手を褒めたりするといった行動が当てはまります。

男性の話にオーバーに笑ってみたり、驚いてみたり、コロコロと変わる表情は子供のようにも映り、男性の庇護欲をくすぐるポイントでもあります。自分の話にしっかりと反応を返してくれるところも可愛いと感じさせるポイントに繋がり、男性からモテる理由になるようです。

ただし、いくらオーバーなリアクションがあざとい女の特徴だからといって、相手を力いっぱいバシバシと叩きながら爆笑したり過剰すぎるリアクションになると下品な女性として映ってしまう可能性もあります。

決して下品には見えず、なおかつ反応が薄いとも感じさせないオーバーさ…その絶妙なバランスをしっかりとマスターして、「可愛く見えるオーバーアクション」を自然に見せられるところが「あざとい女」と称される理由なのかもしれません。

特徴②目が合ったら笑顔になる

複数人で遊んだり会話しているときに、女性と不意に目があってにっこりと微笑まれると「可愛いな」と感じる男性は多いようです。その男性の心理を把握して、目が合ったときに笑顔になってみたり微笑んでみたり、「あなたと目が合って嬉しい」という気持ちを表情に表せられるのもあざとい女の特徴です。

まず「男性が自分に視線を向けた」という事実にいち早く気付けること、さらにそこから「目が合って嬉しい」という意思表示をすぐにできること、二つの要素が必要になるこの行動は、なかなか真似できないあざとい女ならではの行動といえるでしょう。

特徴③ボディタッチが自然にできる

同性からあざとい女だと思われる行動としても多い特徴が、ボディタッチの多い女性です。女性同士のときはそうでもないのに、男性にだけボディタッチが多く、なおかつ自然にボディタッチできる隣や至近距離を確実にキープし続けるという行動力があざとい女と言われる理由になるようです。

ただ気を付けたいのが、あからさまにベタベタとボディタッチするのは「なんか必死じゃない?」と思われる可能性もあるところでしょう。あくまでも自然に、ベタベタしすぎず適度な頻度でボディタッチすることが男性をドキッとさせるコツになります。その「適度な頻度」を自然にできるのが、あざとい女の特徴です。

特徴④上目遣いが絶妙

過剰な上目遣いは男性からのウケを狙いすぎてぶりっ子すぎる印象になってしまいますが、適度に上目遣いをしながら相槌を打ったり会話をするというのは、男性にモテるテクニックの一つです。この「適度な上目遣い」というのは、頻度だけでなく角度だったり、上目遣いをするときの表情だったりといったポイントも関係してきます。

あざとい女はどの角度で、どのタイミングで上目遣いをすれば男性にモテるのかを把握して実践することで、どこか頼りなげな守ってあげたい可愛い女の子を演出することができて、男性にモテることを可能にしています。適度な上目遣いをマスターするのは至難の業…モテることに対してのモチベーションの高さが実際に男性にモテる理由に繋がります。

特徴⑤可愛く見える角度を熟知している

あざとい女は自分の一番可愛く見える角度を研究し尽くして把握しています。ここぞというタイミングで、自分が最高に可愛く見える角度で相手にアピールできるというのは、なかなか他の女性にはできない仕草ではないでしょうか。この自分を相手に売り込む力があざとい女には必要不可欠なポイントでもあります。

あざとい女の特徴とは【性格編】

あざとい女の行動は以上のとおりですが、行動だけではあざとい女とは言い切れません。あざとい女に重要なのは性格面です。行動だけは真似ることはできますが、性格面もとなると真似するにも限界があります。では、あざとい女の性格はどういったものなのでしょうか。特徴を知って自分と比べてみるのも面白いかもしれません。

特徴①自分の可愛さに自信がある

あざとい女は自分の可愛さに絶対の自信を持っています。自分の外見への自信があるからこそ、「私は可愛いからこの行動も栄える」といったあざとい行動の取捨選択を可能にしているので、まず自分に自信が持てない人があざとい女になるにはかなり高いハードルを越える必要が出てきます。

ただ、外見は特別可愛いというわけではなくても、あざとい行動がしっくりハマるあざとい女もいます。そういう人は、見た目の可愛さではなく愛嬌であったり雰囲気として演出できる可愛さに絶対の自信を持っています。「自分は人に真似できない可愛さがある」という気持ちが、自然にあざとい行動を起こさせる理由になります。

特徴②適度にぶりっ子

あざとい女は同性に嫌われることは気にしていません。いかに男性にモテるか、可愛く見せられるかにこだわるので、女性から嫌われる性格の代表格でもある「ぶりっ子」も治すことはありません。

ただし、あざとい女は過剰にぶりっ子だと男性ウケもあまりよくないことも理解しています。あまりにもわざとらしいぶりっ子は、あざとい女からも嫌われる地雷女の特徴となるので注意が必要です。

例えば芸能人のさとう珠緒が昔やっていた「プンプン」などは過剰なぶりっ子の部類に入る仕草でしょう。そういった不自然に見えるような仕草はせず、少し舌足らずになってみたりといったほどほどに男性に可愛く映るレベルのぶりっ子が、あざとい女の特徴です。

女性が見ると「ぶりっ子」と感じるものの、男性から見れば「少しぶりっ子ではあるけど可愛い女の子」といった絶妙なぶりっ子が、あざとい女のモテる理由に繋がっています。

特徴③天然ぶる

あざとい女は実は非常に冷静で周囲のこともしっかりと認識できるほど、周到な女性が多いです。ただ、男性の前ではそんな面は見せず、天然を装う傾向にあります。ちょっとした抜けたところは男性には可愛く映りモテるポイントになることを理解したうえで、くどくなく可愛く見える程度の天然っぽさを出します。

恋愛は駆け引きといいますが、自分の内面や行動、表情作りなどもすべて相手の心を揺さぶる道具として活用するあざとい女には脱帽するという人も多いのではないでしょうか。

特徴④裏表がある

天然っぽさを装ったり、適度なぶりっ子をして見せたり…こういった計算が出来るというのは、実は誰よりもしっかりしている切れ者とも言えます。そういった表で見せる顔と裏で見せる顔の二面性があるのも、あざとい女の性格面の特徴といえるでしょう。

ですが、そういった裏表のある部分を男性に見せないように努めるのもあざとい女の特徴です。同性から見ると「あー、この人は裏表あるなぁ」と直感的にわかる場合でも、男性には悟られないということも非常に多く、また多少気付かれたとしても相手に引かれるほどの二面性は見せないので、モテる女性の立ち位置は守られます。

特徴⑤とにかくプライドが高い

あざとい女の性格に関する一番の特徴はプライドの高さではないでしょうか。恋愛に対して誰よりも優位に立ちたいという気持ちや、自分に釣り合う男性を自分の力で引き寄せたいという気持ちも、プライドの高さが理由といえます。

また、狙った男性を他の女性に奪われることに耐えられないほどのプライドがあるので、あざとい女は徹底して男性にウケる女性を演じることで男性の心を掴んで離さないのです。「自分に釣り合う男性を捕まえたい」という発想も、あざとい女が自分に対して並々ならぬ自信を持っており、かなり高いプライドがあるということの表れと言えます。

さらに、狙った男性は確実に自分のものにできるという自信も、プライドの裏付けになっています。裏を返せば、アタックを仕掛けた男性が自分の元に来なかった場合はプライドをズタズタに傷つけられてしまいます。

あざとい女の特徴とは【外見編】

内面や行動、表情作りだけでなく、あざとい女は見た目にもこだわります。「自分らしさ」といった個性に重きを置いているわけではなく、男性にモテる女性の外見はどういうものなのかを重視してすぐに取り入れることができるので、常に男性の視線を集める女性にチェンジできるのもあざとい女があざといとされる理由でしょう。

ただ、基本的な男性からモテる女性の見た目にはあまり大きなブレはないことから、大幅な見た目のシフトチェンジは必要ないようです。ここからはあざとい女の見た目について見ていきましょう。

特徴①程よく露出

露出少なめにきっちりと衣服をまとう女性は男性には隙がなく映り、お堅い印象を与えてしまうことがあります。また、過剰な露出のある女性は軽そうな印象やあからさまな「魔性の女」のイメージを与えてしまい、「彼女にするには」と考えると敬遠されることも多いようです。

あざとい女が過剰な露出を避ける理由にはあまりに露出の多い服装は男性も目のやり場に困り、自分を見てもらえないというデメリットもあります。硬すぎず、軽すぎず…程よい露出をすることで、男性が距離を縮めやすい女性を演出することができるのです。

特徴②清楚なナチュラルメイク

あざとい女の共通するポイントとして、濃いめの化粧をしている人はいません。ナチュラルなメイクで清楚な女性を演出するあざとい女が圧倒的に多いです。ただ、一言でナチュラルメイクと言ってもそのメイク方法には細かな計算がしっかりと詰まっています。

人気の芸能人、石原さとみも取り入れているメイク術で可愛い女性を演出しているあざとい女も多いようです。

ファンデンションはパフは使わず、フェイスパウダーをブラシで乗せることで綺麗で自然な肌感を演出し、アイメイクは濃くなりすぎないようにします。そして、アイラインは丸みを帯びた垂れ目に見えるように仕上げ、眉はあまり山を作らないように書き、唇はぷっくりとした形を作ってグロスでぷるんとした印象を与えるのがあざとい女のメイク術です。

特徴③香水はフローラルの香り

あざとい女はあまりきつい匂いの香水は使いません。誰にでも受け入れられるようなフローラル系の香りを好みます。また、がっつりとつけることはせず、近くに寄ったときに軽く香る程度の香水の量に留めるのもポイントです。

ふわっと香る優しい香りは男性の印象にも残りやすく、そういった見た目以外の部分でも男性の印象に残すという点にも抜かりないのが、あざとい女があざといと言われる所以でもあります。

特徴④ヒールの高さは高すぎない

あざとい女は女性らしさも出したいのでヒールのある靴を選ぶ傾向にあります。ただ、靴を選ぶときに気を付けているのがヒールの高さです。自分の身長が男性の身長を超えてしまわないように、あまり高いヒールの靴は選びません。並んで歩いているときに自然に上目遣いになるような、相手より少し低い位置に目が来るヒールの高さにこだわります。

同性からは嫌われる上目遣いやぶりっ子が得意なあざとい女ですが、あざとい女がただ歩きながら話しているだけの状況でも自然に上目遣いを使えるのは、こういった計算し尽くされた理由があるのです。

特徴⑤可愛い系コーデ

あざとい女が服を選ぶときはホワイトや淡いピンクなど、女性らしくふわっと柔らかな印象を与えるカラーでのコーディネートが多めになる傾向があるようです。パステルカラーなどの可愛い印象を与える服も人気があります。

露出しすぎず、なおかつ女の子っぽさも演出できるワンピースや、可愛さの中に女性らしさも演出できるふわっと広がるフレアスカートなど、フェミニンなコーデもあざとい女には人気があります。また、嫌味にならない程度のオフショルダーも適度な露出にぴったりな人気アイテムです。

あざとい女のLINEや口癖とは

徹底的に男性にモテる可愛い女性を演じるのがあざとい女ですので、LINEでも男性の心を掴むポイントは外しません。何気ないLINEのやり取り一つでも、あざとい女はこまかな技を使っています。ちょっとした会話の端々にも「可愛いな」と思わせるあざとい女のLINEは、実際に会話しているとき以上のあざとさが詰まっています。

LINEは今や誰もが当たり前のように使っているツールですので、あざとい女のLINE術を知り適度に取り入れることで、普段あざとさはない女性でも気になる男性にアピールできるかもしれません。ここからはあざとい女がLINEでよく使う口癖やメッセージの作り方を見ていきましょう。

「2人で」や「一緒」をよく使う

あざとい女のLINEでよく使われるのが、「2人で」や「一緒に」といった相手が特別だと思わせる単語です。例えば遊びに誘う場合でも「今度遊びに行こうよ」というより「今度2人で遊びに行きたいな」と言われる方が、2人きりで遊びに行くデートの誘いのような印象を残せます。

同じように、「一緒に」というワードをうまく取り入れることで、男性には「自分と一緒に〇〇に行きたいんだな」など自分が特別視されていると思わせることもできます。LINEでメッセージを送るときには、「あなたと一緒に」という気持ちを文中に含ませるのがポイントのようです。

貴方が1番とよく褒める

あざとい女のLINEでは、しばしば「すごいね」「さすが」といった相手を褒める言葉が登場します。「そんなところに気付けるのはあなただけだよ!すごい!」など、ちょっとした会話の中で相手を褒めることを忘れません。

普通に会話している中で事ある毎に相手を褒めまくるのは会話の腰を折ってしまったり、わざとらしさが見えてしまうことからここぞというときにしか使わないあざとい女ですが、その分LINEではタイミングを見計らいつつ褒めれるタイミングではしっかり褒めていきます。

ただLINEでもしつこくならないよう、「適度に」の計算を徹底するのは忘れないのも、あざとい女のポイントです。

か弱いアピールがうまい

狙いすましたか弱いアピールは鼻につくものですが、例えば「私って方向音痴で…」とか、「機械に疎くてわからなくて」というちょっとした苦手なものをアピールして「手伝って」とお願いしてみたり、LINEでさり気なく「守ってあげなきゃ」と思わせるポイントをアピールするのが上手なのもあざとい女の特徴です。

LINEではスタンプや絵文字、顔文字も適度に駆使しながらアピールできるので、実際に会っているときよりもか弱いアピールはしやすいのでしょう。あざとい女のLINEには、自然に見えつつも男性をキュンとさせるあざといポイントがたっぷり詰まっているのです。

あざとい女は女性から嫌われる?

男性からのモテるポイントに重きを置くあざとい女は女性からは嫌われる傾向にあります。やはり、同性から見ているとわざとらしさやあからさま感、あざとい女のあざとい部分が目に付いてしまい嫌われるといった難点もあるようです。ここからは、女性から見たあざとい女の印象をご紹介します。

女性からは否定的な声が多い

前述のとおり、女性はあざとい女のわざとらしさが直感的にわかります。「この人はめちゃくちゃ裏表あるな」等、警告灯が脳内でちらつくかのようにあざとい女を反射的に見分けるのです。

また、あざとい女のあざとさが自然であればあるほど、同性からは嫌われる傾向が強まります。男性を手の上で転がしているような印象を受けること、女性の部分を売り込んでいるところ、「絶対普段のあなたとは違うでしょ」と思わせる仕草や態度などが特に嫌われるようです。

女友達にも平等に接することが大事

ただ、あざとい女の中には女性からも嫌われず、円滑な人付き合いができる人もいます。同性からも嫌われないあざとい女の特徴は、男女分け隔てなく接することができるということでしょう。

男性に対しての態度は確かにあざとさを感じるものの、例えばみんなで食事に行くと男女関係なく料理を取り分けてみたり、困っている人を見ると男女問わず親切にできる女性は、性別問わず人から嫌われる要素はあまりありません。

恋愛スキルは認められている

同性に嫌われるタイプのあざとい女にも、人間関係を円滑にまわせるタイプのあざとい女にも共通する点として、恋愛スキルは認められているという節があります。男性にモテる態度や言動、見た目への気の配り方、自分には真似できないほど徹底された男性へのアピールや恋愛スキルは、いくら嫌われるタイプのあざとい女と言えど認めざるを得ません。

真似をしたいかどうかは置いておいて、「あそこまで出来ればそりゃ男性は放っておかないよね」という評価はされています。

あざとい女が男性からはモテる理由とは

同性には嫌われることの多いあざとい女ですが、男性からはモテる傾向にあります。女性からすれば「なんであんなにわざとらしいのにモテるの?」と疑問に思うこともあるかもしれません。ここからは、どうして男性からモテるのか、理由を探っていきましょう。

あざとくても可愛ければ良し

大前提として、男性にモテるあざとい女は「可愛い」ことが重要になります。この「可愛い」とは、見た目だけに限らず雰囲気だったり、表情作りだったりといった演出次第で誰にでも出来る「可愛い」のことです。女性らしい可愛さ、庇護欲をくすぐる守ってあげたくなる可愛さは、男性にモテるポイントになります。

不特定多数 or 特定かどうかが大事

あざとい女があざとい態度を見せるのが、不特定多数の男性になのか特定の男性になのかも、モテる要素に大きく関わります。誰彼構わず可愛さを振りまいていても、男性は振り向きません。「自分は特別なんだ」と認識させることで、初めて男性の中であざとい女が「あざとさもあるけど可愛い女性」になるのです。

場合によっては男性からも嫌われる場合も…

中には、あざとい女が根本的に嫌いな男性もいます。ぶりっ子や天然を装った女性を可愛いと思えない男性も珍しくはありません。また、前述のように不特定多数の男性にあざとい女も、男性にとってはいい印象はあたえません。そういった場合には、百戦錬磨に思えるあざとい女も嫌われることがあります。

あざとい女と言われる芸能人とは?

芸能人の中で「あざとい女」と聞いて、まず真っ先に脳裏によぎるという人が多いのが石原さとみです。ドラマ『失恋ショコラティエ』で見せたあざとい役柄の印象も大きく影響はしていますが、それ以上にバラエティ番組などで見せる表情やオーバーなリアクションなどが、女性を中心に「あざとい」と評されています。

ただ、どんなにあざとい表情をして見せたとしても、「可愛いから許される」というのが石原さとみ最大の特徴でしょう。「かわいいは正義」を地で行くタイプのあざとい女です。

あざとい女という声が多く挙がる芸能人の中で、石原さとみのように自然体でありながらあざといタイプとは違い、あざとさを狙いすぎて女性から顰蹙の声が上がったのがダレノガレ明美です。

自身のインスタグラムに投稿した画像の中に、明らかに一緒に移っている人との顔のサイズ感が違い、なおかつ自身の肩幅と顔のバランスもおかしいというものがあり、自分の顔だけを小顔に加工していると話題になりました。

他の人たちと比較する形で自身を小顔に見せたり、可愛く見せようとするあざとい女は同性から嫌われるタイプの典型ともいえます。

男性と距離を縮める術をあざとい女から学ぼう!

男性からはモテる確率は高いものの、同性からは賛否両論さまざまな声の上がるあざとい女について見てきました。好き嫌い別れるあざとい女ですが、自身を可愛く見せるための努力を怠らない姿勢は評価できます。

また、男性ウケを考えて行動しているあざとい女にはモテテクのヒントもたくさん潜んでいます。気になる男性がいるという方は、自然に男性と距離を縮める術をあざとい女から学んでみるのも一つの手段ではないでしょうか。

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