勘違い男は意外に世の中にたくさん存在します。キモイLINEを送ってきたり、SNSで自撮り画像をバンバンアップします。
職場や学校で勘違い男がいたらなんとか撃退したいものでしょう。ここでは、勘違い男の特徴や勘違い男への対処法などもご紹介します。
勘違い男とは
女子からはぜんぜんモテないのに、なぜだかいつも自信満々で「オレってイケてるよな」と思っている勘違い男、周りにいませんか。このようなキモイ勘違い男は残念ながら女性にはまったくモテません。
勘違い男の言動やしぐさはなんだかいつも芝居がかっています。自分が芸能人か何かと同じように考えているのでしょう。いつも周りから注目されていると勘違いしているのです。勘違い男とはそもそもどういった男性のことを言うのでしょうか。それはズバリ、自分のことを客観視できず過大評価してしまう男性のことです。
たいして仕事もできないし、女性からもモテないし、容姿も大したことないくせに自分を客観視できず自信だけはたっぷりあるので自分がとてもイケてる男だと思っているようです。
このような勘違い男はどうにかしたいですが、あまりにも自己アピールや勢いが凄すぎて手に負えない場合がほとんどです。
意味①自信過剰で周りを刺激する言動をする
勘違い男は自信過剰で周りを妙に刺激する言動をします。たいして容姿も良くないのに、鏡があるとすぐに食いつき、髪の毛を直したり自分の顔をまじまじと見つめ自分チェックに余念がありません。時には、「オレって付き合う女はみんなモデルや芸能人なんだよな」とか「昔はよく喧嘩したものさ。喧嘩で負けたことはないぜ」などと大口を叩くようです。
とにかく自慢話が多いのが勘違い男の特徴です。人の自慢話ほど退屈なものはありません。勘違い男は自分を客観視できないので、そんな自慢話がどれだけ人を不快にさせているのかがわからないのです。
意味②間違った思い込みをする
間違った思い込みが多いのも勘違い男の特徴のひとつです。LINEで文章の後にハートマークを一個入れただけで、「こいつ、オレのことが好きだな」と思い込んだり、少し体が触れただけで「ボディタッチしてくるということはオレに気があるんだな。さりげなく好きだと言うことをアピールしてるんだろう」などと勝手な思い込みをしてしまいます。
間違った思い込みは時に危ないことに発展しかねません。間違った思い込みが激しくなったのがストーカーでしょう。ちょっとした相手のしぐさで自分のことを好きなんだと思い込み、相手のことを執拗に追い回したり、しつこいメールを送ってきたり、ひどい時は家にまで追いかけてくるのです。
勘違い男の特徴【基本編】
自分に酔いしれ、勝手な勘違いをし、結果的には周囲を呆れさせ迷惑をかける勘違い男ですが、どのような特徴があるのでしょうか。まずは、勘違い男の特徴【基本編】からご紹介していきましょう。
特徴①カッコイイと勘違い
勘違い男というものはよく鏡で自分を見て酔いしれていますが、一体鏡の中の自分のどこを見ているのでしょうか。お世辞にもカッコイイとは言えないのに、まじまじと自分を見つめ「オレってイケてる」と惚れ惚れしています。目が節穴なのか、そもそも美意識というものが人とかけ離れているのかわかりませんが、よほど自分が好きなのでしょう。
また、勘違い男は誰かに「そう言えば芸能人の〇〇に似てるよね」とたった一度言われたことを大事に心に留めておき、そのことを大いに自分自慢に活用します。
その人は軽い気持ちでなんとなく雰囲気が似ているような気がするし、といったニュアンスで言っただけなのに、勘違い男からするとドンピシャリ、オレってあの芸能人と同じでかっこいいのだと勘違いしてしまうのです。ナルシストの極みと言えるでしょう。
特徴②職場の同僚は格下だと勘違い
勘違い男は基本的に職場の同僚を自分より格下だと思っています。たいして仕事もできないのに言うことだけは一丁前で、ちょっと仕事を任されただけで自分は能力が優れているのだと勘違いしてしまうのです。「オレは仕事ができるからこのプロジェクトを任されてんだな」と勝手に思い込み、それを任されなかった同僚を下に見ています。
とにかく社内で仕事が一番できるのは自分だという自負があり、同僚の中ではダントツだと思っているのです。
特徴③好き避けだと勘違い
好き避けというのは、本当は好きなのに恥ずかしさからつい相手を避けてしまうことを言います。勘違い男のことを好きな女性はそんなに多くはいないでしょう。勘違い男が近寄ってきたらめんどくさいのでつい避けてしまう女性も多いはずです。
それにもかかわらず勘違い男は好き避けと勘違いし、「オレのことを好きなのに恥ずかしいから避けてるんだな、可愛いやつだ」などと感じて悦に入っているのです。
デートに誘っても断られてしまう、メールを送っても返信がこない、普通なら嫌われていると感じることですが、勘違い男に限ってはあくまでポジティブ思考です。好きだから避けてると思い込んでしまうのです。
特徴④有能だと勘違い
勘違い男は自分はなんでもできる有能な人間だと勘違いしています。事実的には特に何もできないのに、やればなんでもできると思い込んでいるのです。職場でもなぜか、やたら態度がでかく偉そうにしている場合があります。偉そうに指示を出したり、大口を叩いたりしていますが、有能かというとそういうわけではなく、普通か仕事ができない方なのです。
仕事に限らず、そのほかのことでも自分は有能だと勘違いしています。何でもかんでもやったことはないけれど、やればそこそこか、それ以上にできるのだと思っているようです。すべてにおいて自己評価が高いので、自分に不可能はないと感じているのでしょう。
特徴⑤付き合っていると勘違い
よくいるのが付き合ってもいないのに付き合っていると勘違いしている男です。しつこく食事に誘われるので、仕方なく一度だけそれに応じただけなのに、二人っきりで会ったということでもう付き合っていると勘違いしているのです。
勘違い男はもう付き合っているつもりと思い込んでいるので、LINEもバンバンきます。「次のデートはどこにしようか」などとしつこくて困る場合があります。こういう勘違い男には、「別に付き合ってるわけじゃないし」とはっきり言いましょう。
勘違い男の特徴【言動編】
勘違い男の基本的な特徴をご紹介しましたが、一体どんな言動をするのが勘違い男なのでしょう。モテるアピールをするとか、社交辞令が通じないなどいろいろあるでしょう。次に、勘違い男の特徴【言動編】についてご説明します。
特徴①めんどくさい説教をする
勘違い男はめんどくさい説教が大好きです。基本的に自分は女性より格上で、男が女より上位だと思っているのでいつも上から目線で説教を言ってきます。例えば「お前は女なんだから〜」「女のくせに〜すんなよ」などと偉そうに言ってくるようです。説教が好きなのは常に自分に自信があるからなのでしょう。どこからその自信が来るのか誰にもわかりません。
特徴②モテるアピールをする
モテるアピールを頻繁にするのも勘違い男の特徴です。勘違い男は友達が多いのも自慢の一つですが、その中には女友達も大勢います。その女友達の中にも自分に気がある女性がたくさんいると思い込んでいます。
ちょっと視線が合っただけで「あいつ俺に気があるんじゃないか」と思い込んでしまうので、女性なら誰でも自分のことを気にかけていると思ってしまいます。「オレってなんでこんなのモテるんだろ」と根拠のないモテるアピールをするのも勘違い男のあるあるです。
特徴③言う事だけは一人前
勘違い男は言うこととやることが噛み合っていません。口だけは達者で行動力が伴っていないのです。発言だけは一流で意識は高いのですが、その発言に行動が追いついていません。「オレそのうち起業するからさ」「いつか大物になるし」などと言うことは一人前ですが、どう見てもそんな器ではありません。
自慢話や本当か嘘かわからない成功話を延々と話すのが勘違い男です。女性からすると「へえ〜」としか言いようがありません。
特徴④基本自分の話ばかりする
勘違い男は自分の話をするのが大好きです。基本自分の話しかしません。自己中なので人の話などには興味がないのです。何を話していても、自分の話に持っていこうとします。
誰かが別の人を褒めたとしたら「確かにあいつもすごいけど、オレもそれくらいできるぜ」とか、誰かが自分の話をしていても「実はオレもさ」と必ず強引に話を自分の方に持っていきます。他人がそれほど自分に興味がないということがわかっていないのです。
特徴⑤社交辞令が通じない
勘違い男には社交辞令が通用しません。しつこく誘われたから一度食事に行き、奢ってもらったから社交辞令で「昨日は楽しかったです。ありがとう。」というメールをくれますが、それに対しても自分に好意があると勘違いしてしまいます。また誘って欲しいんだろうなと勘違いするのです。
自分の自慢話が多いので「ほんと〇〇くんってすごいんだね」と言おうものなら、食いついてきて勘違いし、自分の自慢話を延々と話し始め、また別の自慢話へと話を広げます。聞いている方はもううんざりしているのですが、自分を客観的に見れない勘違い男は人の顔色を見てうんざりしていることが理解できないのです。
勘違い男の特徴【LINE編】
勘違い男はLINEでも大いに勘違いしてしまいます。相手がうんざりしてスタンプで簡単に返信を済まそうとしても、逆にスタンプを連打してきてめんどくさい場合があります。自撮り画像などを頻繁に送ってくるのも不思議でならないことでしょう。次に、勘違い男の特徴【LINE編】をご説明します。
特徴①自撮り画像を送ってくる
見たくもない自撮り画像をLINEで送ってくる男性がいますがこれも完全な勘違い男です。そういう男性に限ってナルシストっぽい自撮り画像を送ってきます。自分はこんなにかっこいいのだと言いたいのでしょう。自撮り画像を送られてきても、なんと返事を返せばいいか困ってしまいます。
特徴②キモイLINEを送ってくる
わけのわからないキモイLINEを送ってくるのも勘違い男のあるあるです。「朝は何時の起きてるの?」「何時の電車に乗ってるの?」「どんなお店に行くの?」などと生活スタイルを事細かに聞いてくる勘違い男がいますが、そんなことを聞かれても答えたくはありません。
またこれもわけがわからない謎のポエムっぽい文章を送ってくる勘違い男もいます。本人は大真面目なのでしょうが、女性から見ると「こいつ酔っ払ってるのか?」としか思えないキモイLINEなのです。
特徴③ハートの意味は好きだと思い込んでいる
勘違い男はハートの意味は好きだと思い込んでしまいます。女性からのLINEの語尾にハートが一個でもついていおうものならテンションが一気に上がってしまい、自分はハートを連打してしまいます。
女性からしてみるとハートなど挨拶程度のものなのですが、勘違い男はそれが好きだという合図に見えてしまうようです。くれぐれも勘違い男にハートは送らないようにしましょう。
特徴④どうでもいい事を連絡してくる
こちらが何も聞いていないのに、自分の行動をLINEで逐一報告してくるのも勘違い男の特徴です。女性からすると、そんなこと聞いてもなんの徳にもならないし、いちいち見るのも時間の無駄です。
付き合ってもいないのに、朝のおはようメールから始まり、仕事の内容や何を食べたかなど事細かにLINEしてきて夜はお休みメールで終わります。どうでもいいことを連絡してくることに困っている人もいるようです。
勘違い男の特徴【SNS編】
勘違い男はSNSを大いに活用しています。自分大好きな勘違い男はSNSが大好きなのです。SNSほど自分自慢の場を披露できる場所はないでしょう。次に、勘違い男の特徴【SNS編】についてご説明します。
特徴①自撮りをよく投稿する
ヘアスタイルを変えただの、新しい服を買っただの、その度に自撮り画像を投稿する男性がいますがそれも勘違い男のよくやることです。女性ならいざ知らず、男性がいちいち頻繁に自撮り画像を投稿するのはただの自意識過剰のナルシストぶりを見せつけているだけです。そういう投稿に限ってポーズをしっかり決めているのです。
特徴②人気者をアピールする
自分には友達がこんなに多いんだということや自分はこんなにモテているんだということを盛大にアピールするのも勘違い男がSNSでよくやることです。自分が人気者であることをアピールしているのです。人気者であることを自慢しているのが見え見えで、見ている方は「それは良かったですね」くらいしか思えないようです。
特徴③紛らわしいつぶやきをする
SNSで紛らわしいつぶやきをするのも勘違い男のあるあるです。大勢で楽しく騒いでいた写真を投稿していたかと思えば、しばらくしたら「オレって孤独…」というようなポエムっぽいつぶやきを投稿したりします。ナルシストぶりがの投稿は、見ていて口あんぐりしてしまい紛らわしく、見るのもめんどくさくなります。
勘違い男になる原因
ここまでは、勘違い男の特徴やLINE、SNSでの勘違いぶりなどをご紹介してきましたが、勘違い男はどのようにしてこのような勘違い男になってしまったのでしょうか。次に、勘違い男になる原因についてご説明します。
原因①女性との関わりがない
勘違い男になる原因は女性との関わりが薄いということが考えられます。ある程度女性との恋愛関係を持っていたら、女性の心の機微がわかるものです。またその女性が本当に自分に気があるのかないのかもすぐに察知できるでしょう。それが理解できない勘違い男は、女性とちょっと深い話をしただけで自分に気があるのだと思い込んでしまうのです。
原因②甘やかされていた
勘違い男は親から甘やかされて育ったからということも考えられます。親に溺愛されながら、なんでもわがままが通ったせいで自己中心的な性格の人間に育ち、周囲のことに構わない人間になってしまったのです。そんな勘違い男は、恋愛に関しても偏った考え方をするものです。自分本位の考え方しかできないので、女性の気持ちもわからないのです。
原因③挫折の経験がない
勘違い男は挫折の経験がないこともその要因の一つでしょう。挫折は人生にとってとても辛いことですが、人生にプラスになる要素が多いでしょう。挫折を繰り返すことで人間的に大きくなり成長するのです。勘違い男は挫折がなかったせいで内面的に成長することができず、いつまでも子供のような拙い考え方しかできなくなってしまったと考えられます。
勘違い男の対処法
身の回りに一人はいるであろう勘違い男ですが、どうにかして対処したいものでしょう。勘違い男は野放しにしておくと、どこまでも勘違いの羽を伸ばしてしまいます。
では、どのようにして対処すればいいのでしょうか。次に、勘違い男の対処法についてご説明します。
対処法①話は全て聞き流す
勘違い男の話の八割方は聞いても聞かなくてもどうでもいいようなことばかりです。まともに付き合っていては時間の無駄だし、下手をすると大きな被害に遭ってしまいます。話に付き合っていると長くなってしまうし、疲れてしまいます。「こいつは自分に気がある」と思われては大変です。話は全て聞き流し、相槌を打つだけにしておきましょう。
対処法②器を正しく伝えてあげる
勘違い男は器が小さい男です。自己中心的で自分のことしか頭にないし、自分で言うほど大した男ではありません。おそらく誰もそのことを指摘したことがなく野放しになっていたので今もそのままなのです。この際、きちんと器の小ささを指摘してあげましょう。
「あんた、自分が思ってるほど大した男じゃないよ」と言ってあげれば、しばらくは落ち込むかもしれませんが少しは勘違いが治るかもしれません。
しかし、このやり方はある意味一か八かのやり方かもしれません。芯から愚かな男であればそこでブチ切れてしまうかもしれないので、その勘違い男がどういうタイプか見極めてからこの対処法を取ったほうがいいでしょう。
対処法③放置して避ける
勘違い男に関わっていたらどのような被害を受けるか分かったものではありません。ここは放置して逃げるのが得策かもしれません。もしも、相手が話しかけて来ようとしたら「用事があるから」と言ってその場から逃げましょう。しつこいLINEが来ても、スルーするかスタンプで済ませましょう。SNSは「いいね」をしないようにするのがいいでしょう。
対処法④根気よく撃退する
勘違い男は打たれ強い人が多いようです。基本ナルシストなので、自分で自分が大好きなのです。自分以上に大好きな存在はいないのです。
社交辞令は一切言わない、笑顔は見せない、自分から話しかけない、話しかけられて自慢話が始まったら冗談混じりで「また自慢かよ〜」と言ったりして、根気強く撃退しましょう。そのうち、こいつには自分の話が通用しないと諦めて近寄って来なくなるでしょう。
キモイ勘違い男を脱却する方法
キモイ勘違い男はなかなか自覚がないものです。しかし、もしかしたら仲の良い友人に「お前はキモイ勘違い男だ、直したほうがいい」とはっきり言われることもあるかもしれません。
もしかしたら自分でも薄々、自分がキモイ勘違い男かもしれないと気づいているかもしれません。そんなキモイ勘違い男にならないために、キモイ勘違い男を脱却する方法をこれからご説明します。
方法①謙虚な気持ちを持つ
男性という生き物は基本、自尊心が強くプライドが高いものです。それはそれで仕方ないのですが、勘違い男はそれがデフォルメした形で体現された存在です。自分が自分がという気持ちが大きすぎて態度に出てしまうのです。
人間は謙虚さが必要です。自分の良いところを自然に見せることはとても良いことですが、自分だけが正しくてすごいのだと人に思わせることとは別の話です。謙虚で優しい男性が好きだという女性はたくさんいますので、そこを目指しましょう。
方法②自惚れは捨てる
自分の自慢話は他人にとってはとても退屈な話です。確かに過去にすごい成功を収めたことがあるかもしれませんが、そこをただ自慢するだけでは器が小さい人間だと思われてしまいます。過去の成功は過去のもの、そこには自分だけの力だけではなく周囲からのサポートもあったと言い添えるだけで、周囲の人には良い印象を与えるでしょう。
方法③空気を読む
キモイ勘違い男は、空気を読むことができないようです。自分の自慢話を延々としていて周囲がうんざりしていることにも気づかないのです。そこにはやはり自己中心的な性格が出ており、自分本位でしか物事を考えていない傾向が見えます。
自分のことばかりに目を向けず、周囲の空気を読むように心がけましょう。きっと自分の自慢話が始まっている時の周り人の目は死んでいるはずです。
方法④客観的に物事を見る
キモイ勘違い男は客観的に物事を見ることができません。自分が周囲からどのように見られているのかが全くわかっていないのです。自分を過大評価している人は、一度自分をじっくりと客観的に見つめ直してみましょう。
もしも自分が女の子にした行為を自分がされたらどういう気持ちになるか、自分が偉そうに発言した言葉と同じ言葉を友達に言われたらどういう気持ちになるか、それを考えてみることで勘違いも減ることでしょう。
勘違い男の特徴を理解し対処しよう!
勘違い男は考えてみたら可哀想な存在です。たいして格好良くもなくモテているわけでもないのに自分ではイケてると思っており、周囲もそのことがわかっていると勘違いしています。そんな勘違い男にも良いところもあるでしょう。勘違い男の特徴をよく理解し、上手く対処するようにしましょう。